ジャズ作曲家サミーネスティコの秘訣.36/巨匠のたった一度の来日.2/交流
|Posted:2012/08/29 10:02|Category : サミーネスティコの秘訣|
サミーネスティコが一回だけ来日している事は前回書いたが
期間は2005年10月5日〜10日の6日間である。
マエストロの住んでいる所は、ロサンゼルスから飛行機で50分。
サンディエゴである。 すぐ近くにメキシコが迫ってくる。
避暑地として有名な所で芸能人も多く住んでいる。
そこからサンディエゴ〜ロサンゼルス〜成田〜千歳〜旭川と乗り継ぐ。
トータルでおよそ24時間。 その時の彼の年齢は83歳である。
本当に良く来たと思う。
自分でも往復するようになり、時差のこともありどれ位大変かが身にしみた。
そのことが後日分かり本当に申し訳ない事をしたと思った。
まさに決死の覚悟で、旭川まで来たのである。
が、しかし滞在中はそんな事はおくびにも出さず、明るく振る舞い
人々と交流し、音楽を創作した。
彼は誰からも好かれると言うが、本当に稀に見る人格者である。
その反対の面もその後、知る事になるがそれは本当に小さな事。
彼が行ってきた事の大きさから比べると・・。
彼の周りにはいつも子供が取り囲んでいる。
そしてアメリカ流のハグをする。 これは、子供には不評のようだったが。
その.3に続く。
期間は2005年10月5日〜10日の6日間である。
マエストロの住んでいる所は、ロサンゼルスから飛行機で50分。
サンディエゴである。 すぐ近くにメキシコが迫ってくる。
避暑地として有名な所で芸能人も多く住んでいる。
そこからサンディエゴ〜ロサンゼルス〜成田〜千歳〜旭川と乗り継ぐ。
トータルでおよそ24時間。 その時の彼の年齢は83歳である。
本当に良く来たと思う。
自分でも往復するようになり、時差のこともありどれ位大変かが身にしみた。
そのことが後日分かり本当に申し訳ない事をしたと思った。
まさに決死の覚悟で、旭川まで来たのである。
が、しかし滞在中はそんな事はおくびにも出さず、明るく振る舞い
人々と交流し、音楽を創作した。
彼は誰からも好かれると言うが、本当に稀に見る人格者である。
その反対の面もその後、知る事になるがそれは本当に小さな事。
彼が行ってきた事の大きさから比べると・・。
彼の周りにはいつも子供が取り囲んでいる。
そしてアメリカ流のハグをする。 これは、子供には不評のようだったが。
その.3に続く。